いよいよやってきました。判定日。
8日目に妊娠検査薬を使って、真っ白で、もう諦めていたけど、なんか奇跡があるのではと心のどこかで思っていたのかもです。先生から「今回は残念ながら。。。とHCG0の検査結果を出され、今後のことを話し始めたら、涙が止まらなくなりました。診察後の病院でも涙をこらえるのを必死で、トイレで泣きました。
胚盤胞移植の当日夜になんだか白い、カエル的な卵のようなものが鮮血と一緒にでてきた時に、これが胚盤胞だと直感でわかりました。以前もあった、この状況。あまりネットとかにそういう情報がのっていませんが、私の場合は毎回こうなのです。それがトイレに流れていってしまった喪失感が、やはり私の心を苦しめていて、判定日まで夜中に目がさめることが多くなっていました。
疲れなども重なり、帰り道も涙がとまらず、旦那をせめてみたり、先生をせめてみたり。。。でもやっぱり自分をせめてしまったり。。
体調がよくないのをわかっていて、なぜ急いでしまったんだろう。。。という後悔がよぎります。
でも、次に向けて前向きにまた2ヶ月ぐらい温活、体質改善にとりくもうと思います!
まずは、鍼灸と喀血にいきます!