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【産み分けゼリー 口コミ】ジュンビー ピンクゼリー

【産み分けゼリー口コミ】なぜ産み分けゼリーをつかうことした?

第1子を妊娠した時は全く産み分けをしていませんでした。今思えばおかしいのですが、何の根拠もなく自分は必ず女の子を産むだろうと思っていました。

結果は、男の子。もちろん男の子でもとても可愛いのですが、やっぱり女の子が欲しいという思いは捨てきれず、息子が1歳になった頃から2人目の産み分けのことを考えて情報収集する日々が始まりました。

産み分けゼリーを使うことを決めたのは、産み分けの本や、産み分けに成功された方のブログを読みあさった結果、多くの方が使っていることを知ったからです。もちろん最初は悩みました。まずゼリーは高価ですし、30代半ばという自分の年齢を考えると、もしなかなか妊娠できなかったらどうしよう・・と。それに、ゼリーを使っても100パーセント希望の性別が授かるとは限らない。こんな事をうじうじと思い悩んでいるうち、息子は1歳半になり、希望の2学年差で赤ちゃんを授かるにはタイムリミットが迫っていました。最後は夫に、「できることは全部やってみようよ!使ってみてダメだったら諦めもつくんじゃないの?」と言われたことが決め手となり、ゼリーを購入することにしました。選んだのは、ジュンビオーのピンクゼリーです。

 

【産み分けゼリー口コミ】男の子と女の子どちらがほしかった?

女の子です。大人になっても母親と旅行やショッピングを楽しめるのは娘ですし、その他にも温泉など、同性だからこそ一緒に楽しめることがたくさんあると思うからです。

また自分本位な考えかもしれませんが、将来年をとった時も、娘がいると安心です。自分の祖母が病気で入院した時、母に「娘がいてよかった。話し相手になってくれるし、ちょっとした頼み事もしやすい。息子だとこうはいかない」と言っているのを聞いていましたし、全く実家に帰ろうとしない夫のことを見ていても、「男の子は将来こうなるんだろうな・・やっぱり産むなら女の子!」と、女の子への想いは強くなる一方でした。

 

【産み分けゼリー口コミ】産み分けゼリーを選ぶ基準は何だったか?

産み分けをするには、ゼリーを使う以外にも産婦人科に通院して指導してもらう、業者に依頼して着床前診断を行う、などの方法もあるため、最初はこちらも検討していました。

産婦人科へ通院すると、卵胞チェックを受けられるので排卵日の特定が容易になりますが、精度の高い排卵検査薬を使えば同じ結果が得られますし、排卵日の特定・産み分けゼリーを使うという点では、自分でも自宅でできることなので、わざわざ通院するメリットはないように思えました。また、産み分けに協力的な産婦人科が近くになく、遠くの病院まで上の子を連れて何回も通院するのは現実的ではありませんでした。

次に、産み分け目的の着床前診断ですが、現在の日本では認められておらず、専門の業者に依頼して海外に受精卵を送って検査を受ける方法しかありません。ネット検索をしても口コミがなく、安全なものなのかもはっきりとは分かりませんでした。さらに、かかる費用は数百万円。我が家にそこまでの額を捻出する余裕はなく、断念しました。

コスト・労力・安全性の面で総合的に考えた結果、最後は自分でゼリーを使った産み分けをすることに決めました。

 

【産み分けゼリー口コミ】それまで食べ物など他の方法で試していた?

女の子の産み分けには女性が肉、男性が野菜を食べると良い、男性はコーヒーを控える、などとよく言われています。ですが、私はあくまでゼリーと排卵日の特定が鍵を握ると思っていたので、食事が産み分けに与える影響に関しては迷信のようなものだと感じ、特に何もしませんでした。主人は毎日コーヒーを飲んでいましたし、肉もよく食べていました。

他に効果のありそうな方法を探し、産み分けゼリーと併用する形で「シリンジ法」を試すことにしました。これはシリンジという針のない注射器で精子を吸い取って膣内に注入する方法です。

女の子の産み分けでは、男性側が膣内の浅い場所で射精をして子宮までの距離を長くとり、男の子になるY精子をできるだけ長く泳がせて死滅させる必要があります。夫に相談したところ、射精する場所をコントロールすることは難しいという話をされたため、シリンジ法を取り入れることにしました。シリンジを使えば、精子を注入する場所は自分でコントロールできるので、トライ当日は、ゼリー挿入後にシリンジを使い、ごく浅い場所に精子を注入しました。この方法は仕事で疲れている夫にとっても、ストレスなく行えて気楽だったようです。

 

【産み分けゼリー口コミ】排卵周期などを計算していたか

排卵周期の把握には、かなり気を配っていました。ゼリーを使っていても、排卵日当日のトライでは男の子の確率が高くなってしまいます。女の子の確率が高くなる排卵日2日前を確実に特定するために、生理が終わった次の日から、毎日排卵検査薬を使っていました。排卵検査薬は日本製のものだと高額になるので、「ドクターズチョイス・ワンステップ排卵検査薬」と「クリアブルー」いう海外製の商品を輸入サイトで取り寄せて使いました。万全を期すために、2種類の検査薬を併用して朝晩の2回検査をし、両方の検査薬で排卵2日前の兆しが出た日のみトライすることにしました。

【産み分けゼリー口コミ】なぜ産み分けゼリーはジュンビーのピンクゼリーを選んだ?

私が使用したので、ジュンビーのピンクゼリー  ですが、結構雑誌とかネットとか色々調べてみて、これが一番良さそうな感じだったという感じです。

女の子の産み分けには、男の子になるY精子を子宮内に入れないように、膣内を酸性に保つことが必要です。しかし市販の数種類の産み分けゼリーの口コミを調べてみた結果、酸性ではなく弱アルカリ性のゼリーが多いということがわかりました。これは、膣内が酸性に偏りすぎると子宮内に到達する精子の数が大きく減り、妊娠の確率自体が低くなってしまうからだと思います。

最初は有名なS S研究会が販売しているピンクゼリーを購入する予定でしたが、調べた結果、弱アルカリ性であったのと、湯煎で温める必要があるとわかり、購入を見送りました。ネット購入だと産婦人科で購入するよりも割高になってしまうのもマイナスポイントでした。

 私は妊娠確率が下がって長期戦になったとしても、女の子が欲しかったので、酸性のゼリーを探すことにしました。そこで見つけたのがジュンビーのピンクゼリーです。酸性であるとの口コミを見たことから、購入に踏み切りました。

 

ジュンビーのピンクゼリーの産み分けゼリーを使ってみて感じたポジティブポイント

まず、しっかり酸性であることです。

口コミだけでは半信半疑だったので、リトマス試験紙を使い、自分でも酸性度を測ってみました。その結果、やはり酸性であることが確認できました。

次に、個包装で清潔、手間なくすぐに使えることです。比較的細いつくりになっているので、痛みはなくスムーズに挿入することができました。

ジュンビーのピンクゼリー産み分けゼリーを使って感じたネガティブポイント

ゼリーの品質や使い勝手に関しては、ネガティブに感じるところはありませんでした。ただ、産み分けゼリー全般に言えることですが、やはり夫婦生活が味気ないものになります。ゼリーに加えて、私はシリンジ法を試したので、どうしても「作業」という形になりました。夫婦でよく話し合っておかないと、この部分で気持ちのすれ違いが生まれることにもなるかと思います

ジュンビーのピンクゼリーの産み分けゼリーを使って結果どうだったか

妊娠まで長丁場になるだろうと身構えていましたが、意外にも二周期目で妊娠することができました。現在6か月に入りましたが、無事に女の子の判定をいただくことができ、苦労したかいがあった!と本当に嬉しい気持ちです。

 

 【産み分けゼリー口コミ】産み分けゼリーの使用を考えている人にアドバイス

私は、①酸性の産み分けゼリーの使用②排卵日二日前の特定③シリンジ法の3つを組み合わせた方法によって女の子を授かることができました。もちろん100パーセント女の子を授かる保証はありませんでしたが、仮に男の子だったとしても、「これだけの事をやったんだから」と、きっと後悔はなかったと思います。

産み分けを考えている方々には、きっと様々な思いがあるでしょう。私自身、子供は2人までと考えていたので、もう後がない・・と、ネガティブな気持ちに何度も襲われました。

でも、運任せにしないで自分にできることを全てやってみて、本当に良かったです。

ただ私の事例はほんの一例なので、自分に合ったストレスのない方法を見つけるのが、妊娠の確率を上げる点でも大事なことだと思います。産み分けに協力的な病院が近くにある方なら、通院して先生に全てお任せするのも、難しいことを考えずに済むので楽かもしれません。

また、産み分けは夫婦間での話し合いがないことには始まりません。2人の間に温度差ができては、妊活が上手くいかない、ということにもなりかねません。

産み分けは長期戦を覚悟する必要があるので、「なぜ、女の子(男の子)が欲しいのか?」ということを、2人でよく話し合い、産み分けに対して同じ熱量で向き合うことが大切だと思います。

 今はネットやS N Sを探せば、情報がいくらでも見つかる時代です。少しでも産み分けに興味のある方は、後悔のないように、チャレンジしてみてください!

私が使った産み分けのゼリーはこちら

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